【RJ01284382】ずっと一緒にいてね

ゆの
ゆの
こんにちは♪ 今回はとっても特別な作品をご紹介しますね。それは、2024年冬の新刊、「おじさんがパパだったらよかったのになあ」です。クリスマスの夜にひとりぼっちで過ごす少女と、彼女に手を差し伸べるおじさんの物語…全48ページにわたるこの漫画は、共依存と純愛、そしてちょっと背徳的なインモラルさが絡み合った、心も体も疼いてしまうような作品なんです
まず、この物語のヒロイン、【冬愛(とあ)ちゃん】をご紹介しましょう。一人っ子の母子家庭で育った彼女は、学校以外ではいつもひとり。寂しさに慣れているつもりでも、心の奥では温もりを求めているんです。そんな彼女の可愛らしい一面…甘いものが大好きなんだけど、お金がなくてなかなか買えないなんて、ちょっと切なくて庇護欲をくすぐられませんか? そんな冬愛ちゃんが、クリスマスの夜、ぽつんとひとりで佇んでいる姿を想像してみてください。寒そうに縮こまった小さな体、寂しそうな瞳…もう、放っておけないですよね?
そして、そこに現れるのが【おじさん】。フリーターで、「自分はおじさんじゃない!」なんて思ってるけど、この物語では立派な竿役を務めてくれる彼。おせっかいだけど世話焼きで、悪い人じゃない…でも、いい人でもない。そんな絶妙なラインがたまらないんです♪ クリスマスの夜、ひとりぼっちの冬愛ちゃんに声をかけて、手を差し伸べるおじさん。この瞬間から、二人の関係がじわじわと熱を帯びていくんですよ
この作品の魅力は、なんといっても「共依存」と「純愛」が混ざり合った独特の空気感。冬愛ちゃんはおじさんに頼りたくて、おじさんは彼女を守りたくて…お互いがお互いを必要としすぎて、どんどん深みにはまっていくんです。そこにインモラルなスパイスが効いていて、読んでるだけでドキドキが止まらない! 背徳的だけど、どこか純粋で、二人が幸せならそれでいいよね…なんて思っちゃうような、メリーバッドなハッピーエンドが待ってるんですよ♪
ページをめくるたびに、冬愛ちゃんの愛らしい仕草や、おじさんのちょっと強引だけど優しい行動に心を奪われます。例えば、寒い夜に彼女を温めるためにぎゅっと抱き寄せたり、甘いものを買ってあげてその笑顔を見つめたり…そんなシーンを想像するだけで、なんだか疼いてきませんか? おじさんの手が冬愛ちゃんの華奢な体に触れる瞬間、彼女の小さな吐息が漏れる瞬間…そんな描写が48ページにぎっしり詰まってるんです
男性のあなたなら、この物語に自分を重ねちゃう瞬間もあるかもしれませんね。寂しそうな冬愛ちゃんを独り占めして、彼女のすべてを守ってあげたい…そんな欲望がむくむくと湧いてくるはず。おじさんの気持ちに共感しながら、彼女を自分のものにしたいって衝動に駆られちゃうかも? その衝動を抑えきれなくなったら、もうこの作品を手に入れるしかないですよね♪
コミティア150とC105で頒布予定のこの新刊、スマートフォン版では見開きページはブラウザ視聴のみ対応してるので、大きな画面でじっくり楽しむのもおすすめです。冬愛ちゃんの儚げな表情や、おじさんの熱い視線を、隅々まで味わってくださいね。48ページの中で繰り広げられる、二人の濃密な時間が、あなたの心と体をしっかり掴んで離しませんよ
ねえ、この物語、気になってきたでしょう? クリスマスの夜に始まる、ちょっと危なくて、でもたまらなく甘い関係。冬愛ちゃんの寂しさを埋めてあげられるのは、あなたかもしれないおじさんだけ…なんて妄想しながらページをめくれば、もう我慢なんてできないはず。この冬、彼女をぎゅっと抱きしめるような気持ちで、手に取ってみてくださいね♪ 絶対に後悔させませんから